構成文化財-寺社仏閣

かだかすがじんじゃ 加太春日神社

天正年間(1573~1592)に羽柴秀長の家臣 桑山重晴によって現在の場所に移転したといわれ、桑山氏により社殿が造営された。友ヶ島を行場としていた役行者が勧請して守護神としたとも伝わる。そのため現在でも毎年4月、聖護院門跡が大勢の山伏僧と共に参拝されている。

問合せ先

社務所 073-459-0368

所在地

和歌山県和歌山市加太1343

アクセス

南海加太駅から徒歩15分

料金

拝観自由

営業時間

拝観自由(授与所は9:30~16:30)

定休日

拝観自由

駐車場

5台