構成文化財-寺社仏閣

てんぽうりんじ 転法輪寺

665年、役行者が16歳の頃、金剛山での修行中に一言主大神を鎮守とし、法起大菩薩を勧請したことが起源とされる。近畿の修験道七高山の一つに数えられ、行基や鑑真、最澄といった名立たる高僧が修行するなど山岳信仰の霊場として栄えた。明治の廃仏毀釈で廃寺になったが戦後に再興され、葛城修験の精神を伝えている。

問合せ先

寺務所 0721-74-0873

所在地

奈良県御所市高天472 金剛山頂

アクセス

阪和自動車道美原北・美原南ICから車で50分

料金

参拝自由

営業時間

参拝自由

定休日

参拝自由

駐車場

あり(登山道入口付近に有料駐車場あり)