構成文化財-祭り

とうかくじ はちだいりゅうおう かつらぎみょうじんはるまつり 東覚寺 八大龍王・葛城明神春祭り

小峯寺、明王寺とともに、橋本市内に残る修験の古刹の一つ。役行者が葛城山中での修行の際、自ら刻んだ薬師如来の石仏を鎮座したのが始まりとされる。眼病、中風除けの薬師として地元の信仰が厚い。毎年4月末~5月上旬に行われる春祭りは、葛城明神と、水の神・八大龍王を祀る恒例行事で、不動明王に捧げる柴燈大護摩も行われる。祭りの様子は見学も可能。

問合せ先

橋本市 シティプロモーション課 0736-33-6106

所在地

和歌山県橋本市隅田町山内629

イベント日時

毎年4月最終日曜日 午後1時30分~

アクセス

京奈和自動車道橋本ICから車で約10分

料金

無料

見学自由

見学自由

駐車場

なし