構成文化財-その他文化財

こんごうさん 金剛山

標高1,125m、葛城山脈の最高峰。古来、金剛山を朝日獄、高尾張山とも称された金剛山は、法起菩薩が鎮座するといわれた信仰の山。全国の山伏行者が訪れる修験道七高山の一つに数えられ、明治までは女人禁制の行所として栄えた。役行者が山中での長い修行の後、転法輪寺を開基し、真言密教の霊場として信仰を集めたことで、山号の金剛山が広く定着したともいわれる。

問合せ先

御所市企画政策部企画政策課 地域活性推進室 0745-62-3001

所在地

奈良県御所市高天

アクセス

南海河内長野駅から南海バス「金剛山ロープウェイ前」行きで30分、終点下車より登山道へ

料金

周辺自由

営業時間

周辺自由

定休日

周辺自由

駐車場

なし