構成文化財-経塚

こうきじこうげばた かんぜおんぼさつふもんほん 高貴寺香華畑 観世音菩薩普門品(第二十五経塚)

葛城修験第二十五番経塚。文武天皇の時代に、役行者によって開創されたと伝わる神下山高貴寺の境内にあり、巨大な自然石の懐に不動明王を祀る石祠が安置されている。かつては香華寺と呼ばれたが、弘法大師が来山修行中に高貴徳王菩薩を感得したことから高貴寺と名を改めた。金堂には本尊の五大明王が、講堂には重要文化財で秘仏の木像弁財天坐像とともに役行者、理源大師像が祀られ、西の山中には寺の鎮守である磐船大神社も鎮座する。

※第25番経塚について、下記URL先のブログでも詳細紹介していますのでぜひご覧ください!

問合せ先

河南町まち創造部農林商工観光課 0721-93-2500

所在地

大阪府南河内郡河南町平石539

アクセス

南阪奈道路羽曳野東ICから車で約20分

料金

参拝自由

営業時間

参拝自由

定休日

参拝自由

駐車場

3~4台(高貴寺参拝者用)

Webサイト https://katsuragisyugen-nihonisan.com/blog/post_27.php