構成文化財-その他文化財

どんづるぼう どんづる峯

二上山の火山活動によって、堆積した火砕流や火山灰などが造り出した奇岩群。千数百万年以上の風化・侵食を経て生まれた岩山は、遠くから見ると鶴が屯ろしているように見えるため、屯鶴峯の名が付いたといわれる。二上山の第二十六経塚から亀の瀬に至る、古代の大坂越えの道筋にあり、葛城修験の行場ともなっている。古くは古墳の石棺や中世の石仏などの素材として利用され、地質学上貴重な存在として奈良県の天然記念物にも指定。

※どんづる峯について、下記URL先のブログでも詳細紹介していますのでぜひご覧ください!

問合せ先

香芝市商工振興課 0745-44-3312

所在地

奈良県香芝市穴虫

アクセス

西名阪自動車道柏原ICから車で10分(駐車場)

料金

周辺自由

営業時間

周辺自由

定休日

周辺自由

駐車場

5台

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